日本大会出場確定と作業再開!?

(今回の投稿には、team ditのロボットに関する情報はありません。)


ブロック長の方からメールが届き日本大会への出場が確定しました!

京滋奈ブロックでは、日本大会への選抜が各競技2チーム?らしいです。

....少なっ!

去年の「全チームジャパンオープンへ選抜します」とはえらい違いやな!

自分は全国に行けない人の悔しさがすごく分かります...
だから、日本大会へ出れなかった人の分も楽しんでこようと本気で思っています。


...ということで、期末テストも終わったので作業を再開したいと思っていたのですが、

月曜日から、OKINAWAへ修学旅行...

ええ加減、作業させてくれーーー(笑)

帰ってきたら大会二週間前...
やることやってから行ってこようと思います...


あ、そうそう。
全国までにプリント基板外注することにしました!
間に合わなかったら怖いので、「なくてもいいけどあったら便利!」なデバッグ基板です。
後輩も使えるような基板にしようと思います(イラナイカ...

最後のロボカップになると思うので後悔(やりのこし)がないように活動していこうと思います!


あと、先輩。卒業おめでとうございます!

先輩からは本当にいろんなことを教えてもらいました。
自分のつくったオムニを去年の全国大会へと連れて行ってくださいましたし(笑)
(崩壊するオムニですみませんでした...)


・気合いでつくれ!
・一つずつ欲しい機能を実装していくだけ!

この2つの言葉は一生忘れないと思います!

本当にありがとうございました。


team dit(leader)

とりあえず...

とりあえずは、京都ノードの時の決勝戦の動画です。

相手チームの所属している「科学の学校」さんがYoutubeにアップロードされてました!


まず、自分のロボットについて。
黒くて背が低いのが僕のロボットです。ノード大会用実験モデルです。ノード大会直前にユニバーサル基板から自作基板に交換しました。シャーシにジュラルミンT3.0を使っていたためかなり頑丈でしたが、ライトウェイトで使うにはオーバーだったと思います。バッテリーはeneloop四本をはんだ付けして自作バッテリーパックをつくり、それを2つ載せていました。



自作基板 - うちのチームでは今のところ外注プリント基板は使用していません。自作「切削」基板を使用しています。低価格で修正も容易にできるので何回も実験基板をつくることができますし、仕様変更にも比較的素早く対応できます。製作し実際に使用しながら仕様を変えていけるのは大きい利点だと思います。ただ、ソルダーレジストを塗ったり、絶縁シートをはったりしない場合には他の部品との接触によるショートなどに気をつけなくてはなりません。また、切削するもとの基板(生基板)には紙フェノールタイプとガラエポタイプがあり使い分ける必要があります。このことに関しては、今度詳しくまとめたいと思います。



SPEC↓
Daisen GearHead(15:1) + Mabuchi Motor(RC 280 SA 2865)
Solenoid
Original Omni Wheel
Ball Sensor(IRM2121×9 + IRM3638×4)
Ultrasonic range finder
Compass Sensor

京都ノードのときはロボットにソレノイドを搭載していて、決勝のときだけ実験的にKickModeにしてみましたが、
2chモータードライバから制御していたためにモータの動きがおかしくなってしまっています。

キーパーのLEGO機も超音波センサーの干渉等で自陣に帰れなくなってしまっていたりしています。

でも、改めて見ると恥ずかしいぐらい動いてないなぁ.....

team dit(leader)